No.5 (Feb. 6th – 7th, 2019)

 同じ形の光線漏れが続くから、ラボの方に話を聞くと、裏蓋から漏れているのではということだった。これを直すべきなのか、直さないべきなのか。直すのは簡単だけれど、モルトを貼って終わりにしてしまっていいのか。 フィルムはやはり、感情が入りすぎる。僕がやることではない。より真摯に感情と向き合える人が使うべきだと心底思う。このカメラで、作品撮りは出来ない。このやり直しのきかない記録は、戒めとしてこのまま続けていくべきなのだろう。 ...

No.4 (Feb. 2nd, – 6th, 2019)

 このフィルムは、本当に脈絡がない。5日分であったり、仕事で出会った人たちを撮っていたり、いつも通りの写真が混ざっているからか。そういえば、iPhoneのカメラロールって、このシーケンスに近い気もする。こうやって公開することを前提としているから、余計なことをしていなかったり、見せたらいけないものは撮らないでいるが。 いつも露出計を持っていて、光量を測ってから撮影しているのだけれど、測光せずに撮った写真の露出の方が普段の写真に近い気がしている。この中にも何枚か測っていないもの(曖昧な記憶だが)があるが、そういった写真の方が想定していた結果に近い。まだ露出計に慣れていないせいもあるだろうから、光が読めない場合は頼りつつ、機械的な数値と経験的な数値を近づけていくようにする。 そして、このカメラのおかげでやりたいことが見つかった。それをするために、この作業に1日か2日ブランクが空く可能性がある。もしくはもう1台、使い勝手の良いローライフレックスを探す。明日仕事が終わり次第、ラボに行って相談をしなければ。 ...

No.2 (Jan. 31st, 2019)

 ブローニーを即日現像してくださる写真屋さんを下北沢で見つけた。家から近いこともあり、この仕事に関しては全てお願いすることする。自分がひたすらに同じことを続けるのに、現像を頼むラボが毎回違うのはどこか違和感がある。 大学生の頃はよく遊びに行っていた街に通うことになるので、よく行っていた喫茶店でも、また行こうかと思う。7、8年前とは随分変わったが、駅の工事もまだしばらく続くだろうし、僕がこの写真を続けている間はある程度変化の過程を記録できるのではないかと思う。 しかし、2本目、ミスがひどい。1本目がきっちり写っていて安心したのか……被っていたり、多重露光であったり、素人のようである。まあこれも、デジタルでは味わえないので、楽しめればいいかなと思ってはいる。ただ、もし作品撮りで使うのであれば、分かってはいたが、三脚が必要だ。 展示のためのホームページ、DMの作成が昨日ようやく終わり、今日から告知とプリント製作が始まる。今日はこれからラボでプリント、マットについて相談をし、ガーディアンガーデンでトークイベントを聞きつつ告知をしてきます。 それと、タイトルは   No.x [フィルムの数] (撮影日)になっていて、ホームページにアップロードした日付はタイトルの上に表示されるようにしたので、追記しておく。 ...